珍しく本業の溶接の事

極秘ではないと思うので最近溶接をした物を紹介します。

moziban.jpg

これは何かと言いますと、腕時計の文字盤の部分で、板のサイズが約30mm×30mm
板厚が何と0.3mmで、2本立っている丸棒は0.7mm×3mmと結構微細溶接になると思います。

話しによると、なでしこジャパンの澤穂稀選手が持っている、某ブランドの
時計の文字盤だそうです。

ちなみに材質はステンレスのSUS304 2Bを仕様しています。
溶接機はTIG溶接機を使い、板に0.7mmの穴を開けておいてそこに丸棒を差し込んで
裏から溶接をします。

普通の産業機械の一般的なカバーやフレーム(鉄・ステンレス・アルミ・真鍮・銅など)の
溶接・ロウ付け・半田付けもしますが、時々このような微細な溶接の依頼も来ます。

今日はちょこっとだけ本業の紹介でした^^